新生活に対する幻想
えと、新しく部屋を見つけて、新生活を始めるというと、きれいなインテリアにしてetcという幻想を持つ人は多いかと思います。
えぇ、私もきれいな部屋に住みたいなぁと思っております。
しかしですね。
新生活の最初って、めっちゃくちゃ金かかりますよね。
もう、嫌 (;つД`)
当初の幻想としては、アメリカに留学するつもりだったので、購入するはずだった(シビックのクーペ、赤を考えていた)車を売っぱらって、それを元手に新生活の資金にする予定だったわけです。
シビックの4~5年落ちできれいに使っていれば、日本円で50万円以上の値はつくし。
しかしですね。
まぁ、種々の事情でちょっとイギリスに行ってみようと思ってしまった私の計画は、いろいろと頓挫しました。
イギリスの大学で、EU外の学生がfull(つまり、授業料免除と生活費がついているということ)の奨学金を得るということはあまりないそうなので、その例外的措置の煽りを受けてしまったわけですが、私はEUの学生とEU外の学生の授業料の差額を実費で埋めなければならないという状況に追いやられてしまったわけです。
これがけっこう(てか、だいぶ)高くて、年間で100万円くらいしてしまうのです。いやん。
一応、K塾でしこたま稼いだ金をせっせと貯金して、250万円だか300万円だかを溜め込んでいたわけですが(当初は車を買う資金にするつもりだった。何せ、アメリカは車がないと生きていけない場所が多いし)、それは全て吹っ飛んでしまいました。
それと2007年の想定外の円安もけっこう痛かったわけです。(50万円くらい想定外のお金が飛んだ。変動相場ってそんなもんなんだけど)
というわけで、おいらの手持ちのお金は随分と底が見えてきてしまったわけです。
部屋探しに当たって、一応、そこそこきれいで、キッチンが広くて、せめて洗面所のスペースくらいは欲しいなぁという二次的な願望と、インターネットが開通していることという必要条件を元に探し始めました。
何せ、電話加入権を持ってないし、この時期にネットを開通するのはけっこう時間がかかるということはいろいろと耳にしていたからです。(しかも、よりによって3月末から4月上旬はemailがチェックできる環境にいないと非常に困る)
まぁ、「もしも」の場合を想定して、携帯電話はiPhoneを購入しています。これがあれば、最悪、emailのチェックと返信はできるし、それにMac Userとしては、dataを同期できるので、万が一パソコンが死んでしまってもすぐにデータ回復できるというメリットがあるし、けっこういい事尽くめなのです。
スケジュールはiCalとGoogle Calendarを同期させてしまえば非常に便利だし。(もう、手帳はいらないと思う)
それより何より、いい時期に値下げがあったわけだし。(ケチ臭いけど、無線LANスポット以外でネットにアクセスしないような設定をかけています。これだと、月に2000円ちょっとで事足りる)
まぁ、そんなこんなで、家賃が月5万8000円、共益費が5000円、保証金(大阪では礼金のことをこう呼ぶらしい。つまり、前金で全部取られてしまう。敷き引きは違法なんだけど、これは後でゴネるのは難しそうだ)が20万円の物件を選択しました。住宅補助を2万7000円もらえるので、実質払うのは3万6000円。
便利な場所(何せ駅から徒歩5分もかからない)だし、治安もいいし、部屋もきれいだし、ネットはタダで無線が使い放題という条件付きなので、部屋に対する不満はありません。
しかしですね。
前金でこれだけお金を払っていると、手元に残るお金は非常に怪しくなってくるわけですよ。
・・・
正直に申しますと。
15万円で4月の17日まで生きていかないといけません。
ひゃー。
いや、まぁ、贅沢言っているのかもしれませんね。
それは分かります。
でも、最低限、部屋に机と椅子がないと仕事ができないし、フローリングなので痛めないようにマットを敷かないといけないし、カーテンくらいはいるし、ガスコンロがないと料理ができないし、包丁とまな板とフライパンと鍋が一つくらいないと調理もできないわけです。
食器は実家からいくつかもらうので、別にいいです。
オーブンレンジくらいは欲しいのだけれど、そんな贅沢は許されないのでパス。
鍋で米を炊けるけれど、時間の節約と値段を考えれば炊飯器くらいは購入してもいいかも。
洗濯機はとても欲しいけれど、たぶん無理。給料日までコインランドリーで済ませます。
部屋がおもいっきりドイツ風の建築物で、長いヨーロッパ生活の習慣が染み付いているのでベッドくらいは買います。
職場まで定期券(1ヶ月か3ヶ月のものしか買えないだろうが)を購入することなんかも考えると、恐らく4月の最初の2週間で費やせるお金は2万円前後と予測される。
まったく、いつまで経ってもお金に困窮する生活が続くらしい。
しかも、イギリスに一時帰国しなきゃいけないお金もいるので貯金もしなきゃいけない。いやん。(申し遅れましたが、今月の初めの方から日本におります)
しっかし、時々、言語学を追求する事がそんなに悪いことなのか?と、世の中に問いつめたくなる気分になることがある。
自信があるけど、この種の理論系のアカデミズムに没頭している人たち(私を含む)の食生活だのなんだのは、日本の囚人より待遇が悪いんですぜ。
まぁ、いいこともいろいろ体験しているので、悪いことばっかりでもないのだけれど。
| 固定リンク


コメント
職場ってことは就職決まったんですね!おめでとうございます(o^-^o)
投稿: エセックスより | 2009年3月22日 (日) 05時55分
あら、残念。実はうまくいってないのよ。今回のは仮の職で、アカポスには半分浸かっているといった感じ。世の中は厳しい。
ま、また適当に連絡させてもらいます。そっちも何かあったら(別になくても)mailでもなんでもくださいな。
投稿: Ichirod | 2009年3月25日 (水) 21時43分
お久しぶりです。
いつのまに日本に!しかも大阪・・・!どこに住むんですか?(ってここに返信できないことを聞いてしまう私・・笑)
投稿: et | 2009年3月27日 (金) 16時40分
というわけで、続きは私信で(笑)
投稿: Ichirod | 2009年3月28日 (土) 20時23分